♪ しあわせな暮らし ♪

この間、仲良く遊んでいるお友だちが二輪車の練習をして
乗れるようになったのをみて、自分も乗ると言いだした湊斗。
これまで二輪車の練習をしたことのなかった湊斗は、
当然、その時は残念ながら乗りこなすことは出来ずに
とても悔しい思いをしました。
前回の話はコチラ。

(今回、前回ブログの「後編」とする予定でしたが、まだ自転車ネタが続きそうなので
タイトルを変更しました)

その悔しさから闘争心に火がついた湊斗。
湊斗の話を聞いて、同じく闘争心に火がついた父。
そして頑張ろうとしたけど出来ずに悔し泣きをした湊斗の
公園での一部始終を見た母もついに立ちあがりました(笑)


石垣島トライアスロンを翌日に控えた、某日の夕暮れ時。
アレコレと準備が進められる真栄里公園のトラック内で、
第1回目の練習をしました。



















お父さんに支えられながら、全くバランスが取れない湊斗は
何度も倒れながら、フラフラになりながらの猛特訓。
初めは少しビビりながら乗っていたので、練習しながら
「怖い」っていう気持ちと「出来ない」っていう気持ちに
湊斗の小さな胸が押しつぶされて、泣き出しやしないかと
ハラハラしながら離れた所から見ていた私。
(理由は練習中は危険なので、夏帆を近寄せないため。)

私の心配をよそに一生懸命頑張る湊斗。
その姿に秘かに感動して胸がいっぱいでした。

時々何かにつけて自転車から降りて遊ぼうとする湊斗に
お父さんの「今日は乗れるまで帰れないよ」のやや脅迫めいた言葉。
その言葉に後押しされ(?)、練習開始から約40分。

とうとう・・・





お父さんの手が離れました♪゜*☆○o｡..:*･ヾ(●´∀｀人´∀｀●)･*:..｡o○☆*ﾟ♪


















喜びいっぱい!!!
自転車を乗り捨て、嬉しそうに私に走り寄る湊斗。
人目もはばからず、いっぱいいっぱいギュ～して一緒に大喜び。

それ以降も何度も倒れながらも挑戦。
お父さんの支える手から少しずつ自力でペダルを踏む距離がのびる。

湊斗。。。お母さんはあなたのその頑張りにとても感動しましたよ。







そして、湊斗の二輪車の練習に便乗させられた触発された夏帆。
三輪車の固定された足場を外して、こちらも自力でペダルを踏む練習です。














まだペダルを踏み込む力が弱いので、片足を踏みこんでは、
「あっ、前に進める～???」と思ったら、なぜか後ろに1歩分進む。
少し傾斜になっていだんだねぇ～(*≧ｍ≦*) ごめんよ～。

夏帆もお兄ちゃんの頑張りを見ながら、ほんの少し・・・
ホントにちょっとだけ前に進めるようになりました。


でもすぐに飽きてしまい・・・この状態。



















まっ、いいさ。