♪ しあわせな暮らし ♪

先週土曜日、夏帆の10ヶ月健診がありました。
私が到着した時にはすでに10組くらいの親子が受付を終え、
健診が始まっていました。
周囲で泣きわめく同じ年頃のお友だちを夏帆はガン見
なんで泣いているのかと不思議そうに見ていました。

体重測定・身長測定・頭囲・胸囲測定を終えても夏帆は泣きもしません。
看護婦さんたちも「えらいね～」って褒めてくださいました。
でも夏帆は単に置かれている状況がわからず、キョトンとしていただけだと思います
貧血検査でかかとからの採血も、針を刺されて泣いたのはほんの一瞬。
泣きながら看護婦さんをにらみつけ、それから私にギュ～っと抱きついて
2～3分後にはケロっとしていました。

問診・診察を終え、歯科指導、栄養指導を終えて、健診は終了。
健康面では夏帆は全く問題はなかったのですが、
月齢からみると、夏帆の身長体重は平均よりも下回っているので
１度、小児科で精密検査を受けるようにと紹介状が出ました
そして昨日、小児科に予約を取ってみていただきました。

今の時期に体重の伸びが少ないというのは、
たいてい離乳食の量が足りていないのに原因があるようです。
たしかに離乳食を食べる量は少しずつ増えてきたものの、
月齢で食べる目安にはまだ達していないし、
まだ母乳を欲しがる方が多いかも。。。

結果的には身体の発達は遅れているというわけでもないので
しばらくは母乳を少なめに離乳食を中心に様子見をいうことになりました。
夏帆のDPTの接種もまだだったので、この予防接種に合わせて、
2週間ごとに小児科へ通うことになりました。















夏帆、採血頑張りました～♪



湊斗の時は第１子ということで、離乳食もかなり頑張っていましたが
(レンジで出来る手づくり離乳食でしたが・・・)
それに比べて夏帆の離乳食は気合いの入れ方が少し甘かったような気がします。

再度、手持ちの数冊の本で離乳食の勉強中です。















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そして最近、気になっていた幼児食。
湊斗の食生活もこのままでいいのかと疑問を持ち始めています。












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この本は医学博士/　服部学園　服部栄養専門学校　理事長・校長の
服部幸應先生が監修されたものです。
元気な体をつくるレシピ(第2章)では、「丈夫な体をつくる」や「脳を育てる」
「風邪を防ぐ・治す」「虫歯予防のおやつ」などのレシピが紹介されています。
第3章ではヘルシーおやつ、第4章では保育園に教わったすくすくレシピと題され
さまざまなレシピが掲載されています。

作り方も、大人2人分+子ども2人分(大人3人分)と作りやすそうです。

毎日、毎食・・・となると力が入り、長続きしそうにないので
せめて週に2～3日・・・出来る範囲で取り入れていこうと思います。

大人ごはん。。。
子どもごはん。。。
赤ちゃんごはん。。。

別々に作るのはすごく大変。
これらの本を参考に、適度にアレンジしながら
ご飯づくりを楽しみたいと思います♪（*｀▽´*）♪


これでしばらくは子どもたちの食育に力を入れたいと思います。