♪ しあわせな暮らし ♪

最近、湊斗を叱ることが多くなっている私。

夏帆が持っているオモチャを横取りして夏帆を泣かしては湊斗を叱り、
夏帆の昼寝中に騒いだりして夏帆の眠りを妨げては湊斗を叱り、
部屋中に散らかしたオモチャや絵本などを
いつまでたっても片づけない湊斗を叱り、
ご飯中に立って食卓から離れて遊び始めては湊斗を叱り・・・と
ホントに一日中。。。湊斗にアレコレ愚痴っている状態の私。

そんな私を見兼ねて、月曜日、仕事から帰宅した旦那さんが
(明日の)公休日(文化の日)は湊斗をみるから、もしバァバが休みなら
夏帆を連れて一緒に遊んできたら??? と言ってくれました。
(詳しい経緯は省略しておきますね・・・)

そしてその言葉に甘えて、
昨日の午後は湊斗を旦那さんに預け、夏帆を連れてジィジ宅へ行ってきました。
ジィジとバァバと買い物しに出かけ、あとはのんびりと過ごしました。


4時間ほどの時間。。。
否応なしに突き付けられた現実。

それは・・・いかに湊斗を叱っていたか・・・という事。

毎日、湊斗に対してグチグチ言ってるんだなぁ～～～と気付き、
私は・・・正直ショックです。。・ﾟ・(pゝД；｀q)・ﾟ・

まだたった3歳なのに・・・ね。
1歳の夏帆に比べて、湊斗は話せば全部理解できる分、
私が湊斗に求めるコトが多すぎるのでしょうね。
きっと湊斗は窮屈だよね。。。


育児でストレスを抱えると、ついついちょっとした事でも苛立ってしまいます。
自分ではストレスを溜めているという自覚症状がないのですが、(←やっかいです)
ふと立ち止まって湊斗への言動を考えると、やはりストレスが溜まっていたんだなぁ～と
気付かされます。

そんな私に気持ちの修正をかけるきっかけをくれるのは、いつも旦那さんなんです。


旦那さんは子どもたちへの接し方について、「ああしろ、こうしろ」とは言わないし、
決して「ああするべきではなかったのに・・・」と、私へ批判することもありません。

でもちょうどいい頃合いに、昨日のように、
「子どもを見ててあげるから、〇〇しておいで～」と、助け船を出してくれます。


いつも仕事で留守中の出来事を、私や湊斗から色々と聞いていて、
彼なりにアンテナを張ってくれているんですよね。

彼はそんなことは、あまり気にも留めていないかもしれませんが
このちょっとした育児からの「解放された時間」が、私にとっては大きいのです。

彼の何気ない、この【思いやり】に感謝です。

ほんの少しの間でも子どもたちと離れた時間を持つと、
とてもとても子どもたちが愛おしく思えて、また育児に全力投球で頑張れます。


旦那さんへ・・・

いつもいつも色々とありがとう。。。